(株)アキュラホームは、家のつくり手の立場で土地探しから住まいづくりを支援する不動産会社として「(株)アキュラ ランドインフォメーション」(さいたま市大宮区)を設立。8月26日より、営業を開始すると発表した。
アキュラ ランドインフォメーションでは、これまでのアキュラホームでの家づくりを生かし、女性スタッフが中心となって、こだわりの住まいとそれに合う土地探しを行なう。メインターゲットを一次取得者層の主婦とし、「入りやすさと相談のしやすさ」をコンセプトとした店舗づくりを行なっている。
新会社の資本金は5,000万円で、アキュラホームが100%出資。代表取締役は佐野幸男氏が就任。事業内容は、不動産の売買・賃貸・仲介・管理および分譲、不動産業に関する経営コンサルティング。2005年5月9日に設立、同年8月26日より営業を開始する。
今後は、土地からの住宅供給ネットワークとして、埼玉県内を中心に店舗展開していく方針。