三菱地所（株）は、東京電力（株）と共同で建設中のマンション「パークハウス ザ ガーデン」（東京都調布市、総戸数307戸）のモデルルームを、9月10日よりオープンする。
鉄筋コンクリート造地上8階建ての3棟からなる同物件は、京王線「柴崎」駅徒歩8分、同「国領」駅徒歩13分、同「つつじヶ丘」駅徒歩15分に位置。敷地面積は約25,600平方メートルで、敷地南側には清流・野川が流れるほか、約3,000平方メートルの公園や緑地に囲まれた、自然豊かな立地に誕生する。
また、敷地内でも自然を楽しめるよう、約74％の空地率を実現し、芝生や草花、既存樹木のサクラ、ムクノキなどの大木を保存した約2,500平方メートルの中庭「プライベートガーデン」により積極的に緑化を推進。さらに、各棟には屋上緑化を採り入れたほか、1階住戸には最大72平方メートルの専用庭も用意した。
3棟は「イーストハウス」「ウエストハウス」「セントラルハウス」の名称で、全戸南向き。オール電化を採用し、2LDK（65.69平方メートル）～107.60平方メートル（4LDK）まで、計42タイプ79バリエーションを用意している。
価格帯は3,200万円台（66.53平方メートル）～6,500万円（107.53平方メートル）。
2007年1月下旬に建物竣工、同年2月下旬に入居開始の予定。