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ジャーブネット、2つの家づくりプロジェクト始動

 工務店組織のジャーブネット(旧アキュラネット、事務局:(株)アキュラホーム)は、9月16日(金曜日)~12月31日(土曜日)まで、「安くて納得のいく家づくりフェア」と「地震強家プロジェクト」を併催する。

 「安くて納得のいく家づくりフェア」では、オール電化設備を搭載した住宅「Sumire-SV(スミレSV)」を坪単価25.8万円で先着258棟の限定で販売する。
 さらに太陽光発電・オール電化で光熱費ゼロを実現した「HYUGAzero(ひゅうがゼロ)」の1,500万円(33坪タイプ)と、日本初「次世代省エネ住宅供給ビジネスモデル」対応の高気密・高断熱住宅「はるのSi」1,000万円(33坪タイプ)を、それぞれ20棟限定でジャーブネット会員工務店102 社で販売する。

 「地震強家プロジェクト」では、震度7クラスの地震を3回被災しても損傷がないという高い耐震性能を持つ新耐震仕様の木造注文住宅「Sumire(すみれ)」により、最適な地震対策をユーザーに提案、坪単価27.3 万円(税込み)で販売する。さらに200棟限定で「安心特別仕様」を坪単価28.7 万円(税込み)で販売する。「ジャーブネット住まいと地震を考える会」の工務店メンバー34社での販売となる。

 今回2つの企画を同時運営することにより、コストパフォーマンスを求める層と、頻発する大きな地震により高い耐震意識を持つ層のリクエストに応えたいとしている。


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