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扶桑レクセル、UDとオール電化売りの「石神井公園」発売

 扶桑レクセル(株)は、ユニバーサルデザインをキーコンセプトにしたオール電化マンション「レクセルグランデ石神井公園」を、10月8日から発売する。

 同物件は、練馬区谷原5丁目(西武池袋線石神井公園駅徒歩19分)に位置する、4階建て総戸数60戸のマンション。ユニバーサルデザインへの配慮としては、勾配を抑えたエントランスアプローチ、廊下有効幅80センチ以上、玄関・トイレ・浴室への手すり設置、メインバルコニーをフラットサッシとし、大型のキックハンドルを採用した、など。セコムの24時間セキュリティ、ホームオートメーションシステムも採用している。

 建物は、角住戸率を高めたコの字配置。1種低層住居専用地域が中心となることから、空地率49%を確保している。住戸は、2LDKから3LDK、専有面積63~105平方メートル。1期販売35戸の価格帯は、3500万円台から6300万円台。


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