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細田工務店、連結子会社と2006年3月期の業績予想修正を発表

 (株)細田工務店は26日、同日開催の取締役会において、連結子会社であるホソダデベロップメンツINC.(カナダ国ブリティッシュコロンビア州、代表者:金田ひさみ氏)の解散を決議したと発表した。

 解散の理由として同社は、カナダ国において不動産開発事業が完了したことを挙げている。2005年9月に会社解散し、2006年3月に解散結了予定。

 なお、同社では当該連結子会社の解散にともない約3億3,000万円の特別利益が発生したため、2006年3月期(2005年4月1日~2006年3月31日)の中間業績予想修正を併せて発表した。

 これによると当中間期(2005年4月1日~2005年9月30日)単体での業績予想数値において、前回発表した売上高(140億円)、経常利益(10億円)においては修正はないものの、中間純利益を前回発表予想の5,000万円から2億1,000万円に上方修正した。
 なお、連結業績予想については、修正はない。


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