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住宅金融公庫、融資金利改定を発表

 住宅金融公庫は30日、公庫の融資金利を以下のように改定した。

 マイホーム新築、建売住宅・マンション・分譲住宅・リユース住宅購入、リフォームが対象の融資金利(基準金利)は、現行より0.04ポイント引き下げられ、基準金利適用住宅が3.19%、基準金利適用住宅以外が3.29%、175平方メートルを超えるものについても、現行より0.04ポイント引き下げられ、3.44%となった。

 また特別加算の融資金利についても現行の3.78%から0.04ポイント引き下げられ3.74%となった。

 なお、今回の改正による新金利の適用期間は、10月4日以降の申し込み分より適用される。


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