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GE、個人向け金融サービスの世界共通ブランド「GE Money」で3つの住宅ローンを新発売

 GEコンシュマー・ファイナンス(株)は5日、就業形態の変化にともなって多様化する住宅ローンへのニーズに対応するために、自営業、就職・転職者、派遣・契約社員のそれぞれを対象とした住宅ローンの販売を開始した。

 同商品は、個々の支払い能力を総合的に査定し、テーラーメイドで提供する「GE Moneyの住宅ローン」のコンセプトを反映し、TOEICスコアやIT系の資格に応じて金利を最大0.2%優遇するというもの。
 TOEICスコア900点以上および、システム監査技術者、システムアナリスト、プロジェクトマネージャー、アプリケーションエンジニア、テクニカルエンジニアなどのIT系の資格保有者は、0.2%の金利優遇の対象となり、TOEICスコア800点以上および、情報セキュリティアドミニストレーター、上級システムアドミニストレーター、ソフトウエア開発技術者などのIT系の資格保有者が0.1%の金利優遇の対象となる。

 また、病気・怪我による入院や倒産による失業した場合には、最長6ヵ月までの返済が免除される保険を保険料同社負担にて提供する。


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