三菱地所(株)は「番町パークハウス」のモデルルームを10月29日(土)にオープンする。
「番町パークハウス」は財界人・文化人の邸宅地として名高い千代田区四番町に建設される、地上17階、全128戸のマンション。JR、都営新宿線、東京メトロ「市ヶ谷」駅から徒歩3分に立地し、両駅以外にも東京メトロ「麹町」駅、「半蔵門」駅、「四ツ谷」駅の計4駅7路線が利用できる、交通至便な地に立地する。
「都市に自然を紡ぐ家」をコンセプトに、サクラ、ケヤキ、モミジ、シカ、コナラを始めとする既存樹を生かしながら、新たに四季折々の植物や花を取り入れ、敷地緑化率を36%にまで高めている。
また1階部分はすべての居住者が敷地内の豊かな自然を享受できる共用空間として「ビューラウンジ」や「ガーデンテラス」を設置。「ダイニングサロン」には、ダイニング、バーカウンター、キッチンのほか、庭園を眺めることができるラウンジも用意した。
専有部分については、都心居住のさまざまなライフスタイルに対応するため、55.92平方メートル~265.79平方メートル、1LDK~4LDKという多彩な住戸バリエーションに加え、19タイプの基本プランそれぞれに数種類のメニュープランを用意している。
販売開始は11月下旬、販売価格(第1次販売対象住戸)は5,600万円台~2億5,500万円台を予定している。