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JLL、物流施設の受託管理面積が13万坪を突破

 ジョーンズ ラング ラサール(株)は、物流施設の受託管理面積が13万坪(43万平方メートル)を突破したと発表した。

 同社では2005年1月に、物流施設を担当する部署として「物流施設マネジメント部」を新設。当初受託管理面積10万坪を見込んでいたが、当初予想を3割以上上回る131,723坪(2005年10月1日現在)を受託したことを明らかにした。
 目標を上回る受託実績を達成した理由について、同社では、経験豊富なスタッフをそろえていることによりマルチテナントへの対応が可能であること、テナント独自の会計システムに対する適応性に優れていること、2005年4月に関西支社を開設したことにより関西を含む広範囲のサポートが可能となったことなどが評価されたため、としている。


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