中央三井信託銀行は16日、東京電力(株)と提携しアパートローンにおける金利優遇の取り扱いを開始すると発表。 提携の内容は、オール電化の賃貸住宅オーナーに向けたアパートローンにおいて、通常のアパートローンの適用金利よりも年0.3%優遇した取り扱いをするというもの。 中央三井信託銀行は、2004年10月からオール電化住宅の購入者に対し住宅ローンの金利優遇を実施しているが、今後はアパートローンについても拡販していきたい、としている。 10月の中古マンション価格、首都圏でやや下落/東京カンテイ調べ 経常利益382.3%増の12億1,600万円に/ナイス「2006年3月期中間決算」 最新刊のお知らせ 2025年6月号 本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス ご購読はこちら