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セールス能力を競い合う!/ピタットハウスN、接客コンテスト開催

手前の机、右が参加者。左側は来店客役の審査員。通常の接客のようにやりとりする。
寺本高廣ピタットハウスネットワーク社長(左)と直井秀幸スターツピタットハウス社長(右)も同席して審査に臨む。
15分のロールプレイング終了後に、審査員全員から総評が述べられる。

 ピタットハウスネットワーク(株)は、ピタットハウス各店舗(直営店・ネットワーク店)で営業業務に従事するスタッフを対象に開催している「ピタットハウス接客コンテスト」を開催した。開催は今回で5回目となる。

 店舗の拡大に伴い参加者は年々増加、今回は総勢約600人を超える参加者の中から、22日の関西圏本戦に6人、24日の首都圏本戦に8人の計14人が進出した。

 フロントセールスのレベルを上げる取り組みの一つとして開催されているこのコンテストでは、通常の研修でも取り入れられているロールプレイング方式を採用。来店客に扮した審査員を相手に実際の営業同様の接客を行ない、基本動作、接客スキル、プレゼン能力などを審査員が審査する、というもの。

 後日優秀者4名が選出・表彰され、副賞としてインナーポスターへの掲載、ホテルでの食事・宿泊等が贈呈される。


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