(株)フージャースコーポレーションは16日、構造計算書偽装問題に対応して行なっていた自社分譲全物件の構造計算再確認を終了。全物件が適正な構造計算に基づき計画されていると発表した。 同社は、全物件の構造計算につき、設計委託先と同社構造設計顧問によるチェックを実施。着工後は、同社企画設計部の技術部長により月2回の現場検査を徹底するなど、施工監理に万全を期しているとした。 DAオフィス、6物件・101億円あまりを新規取得 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら