東京建物(株)は12日、東京東部エリア最大級の複合再開発「TOKYO・デザイン(仮称)」プロジェクトにおける事務所棟の約50%ならびに商業施設を米国金融大手のAIGギュループに490億円で譲渡することを発表。 同社は、譲渡後も開発地域全体のタウンマネジメントほか、プロパティマネジメント、管理組合運営、施設管理などの業務を行なう方針を明らかにした。 2006年3月竣工、同年6月に引渡予定。 ラサール インベストメント、レポート「2006年版投資戦略」を発表 純利益は6億2,600万円/陽光都市開発「2005年12月期第3四半期決算」 最新刊のお知らせ 2025年6月号 本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス ご購読はこちら