積水ハウス(株)は、東京都杉並区にて開発を進めてきた分譲マンション「グランドメゾン杉並シーズン」の概要を発表した。
「グランドメゾン杉並シーズン」は、杉並区井草、西武新宿線「井荻」駅から徒歩9分、「下井草」駅から徒歩12分、西武池袋線「富士見台」駅から徒歩14分という、3駅を利用できる立地で進められている分譲マンション開発。
総開発面積は約3万1,500平方メートル、鉄筋コンクリート造5棟・総戸数684戸からなる。
同プロジェクトは、新宿から8km圏内という至近距離でありながら、閑静な住宅地が広がる杉並区井草という立地特性を始めとする8つのハウスバリュー(ロケーション、森、四季、景観、共用、空間、快適、安心)というコンセプトを基に計画されている。
間取りは2LDK+S、3LDK、3LDK+S、4LDK、専有面積は72.62~101.91平方メートル。モデルルームは2月4日(土曜日)からプレオープンし、2月下旬から販売開始の予定。予想販売価格は4,000万円台~7,000万円台。