東京カンテイ(株)は、2005年の首都圏におけるマンションのランニング・コスト(管理費と修繕積立金の合計)を地域別に調査した結果を発表。 これによると、首都圏のどの地域においても、ランニング・コストの年間負担額が、その地域のマンション価格の0.6%前後であることがわかった。 分譲マンションのランニング・コストは、首都圏のいずれの地域においても物件価格と明確な相関性がある結果になっていると分析している。 全国のマンション化率、初の10%を突破/東京カンテイ調べ アスコット、初のオフィス事業に着手 最新刊のお知らせ 2025年6月号 本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス ご購読はこちら