大東建託(株)は16日、分譲マンション施工を主業とするゼネコン、大末建設(株)との業務・資本提携につき基本合意した。 大末建設との提携は、賃貸アパート建設における資材の共同調達、賃貸マンションの共同受注・共同開発、技術者の有効活用、不動産情報の連携などが狙い。今後、具体化に向けて検討を行なう。業務提携にあたって、大東建託は大末建設の発行済み株式数の10%にあたる1,013万7,000株を、双日(株)から譲り受け、資本参加する。 リプラス、スルガ銀と提携し小口ローン機能付クレジットカードを発行 スターツ、3月に公募増資を実施 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら