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「離れ」のあるマンションモデルルームオープン/三井不、新浦安にて

奥行き3メートルのバルコニー(建設地5階相当から撮影した写真と合成)
「離れ」完成イメージパース

 三井不動産は、千葉県浦安市の新浦安マリナイースト21・38街区において建設中の「パークシティグランデ新浦安」(総戸数550戸)で、2月25日(土曜日)のモデルルームオープンに先立ちプレスプレビューを実施した。

 「パークシティグランデ新浦安」は、JR京葉線「新浦安」駅からバス10分、「望海の街」バス停下車徒歩2分に立地。4万7,400.39平方メートルの敷地に、鉄筋コンクリート造地上18階建ての住宅棟、鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)の商業棟、駐車場棟、鉄筋コンクリート造地上1階建ての共用施設棟を供給するもの。

 商品企画については、平均専有面積120平方メートル、全戸奥行き3m以上のバルコニー付きという戸建て住宅並みのゆとりの居住空間を確保するとともに、「家族の絆」をテーマに、夫婦や家族のコミュニケーションを促進する工夫を随所に施した。
 また敷地内に広さ約16平方メートルの平屋建ての「離れ」を設け、共同住宅における新たな暮らし方を提案する。
 最多価格帯、120平方メートルで5,500万円台、坪単価150万円台後半を予定おり、また事前反響はすでに4,000件を超えている。

 なおプロジェクトと並行して、隣接地において2006年10月竣工予定の介護付き有料老人ホームと、2007年春オープン予定のホテルも建築中。


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