ラサールは、SPC「FWプロパティー特定目的会社」を通じ、フットワークエクスプレス(株)をテナントとする物流ターミナル施設7つを取得した。取得価格は非公開。いずれも、ラサールが運用する「ラサール日本ロジスティクスファンド」(運用資産規模予定1,500~2,000億円)に組み入れる。
取得したのは、フットワークの路線便事業のターミナル施設である三島支店(静岡県三島市)、中部支店(愛知県海部郡)、豊川支店(愛知県豊川市)、京都支店(京都府京都市)、広島支店(広島県廿日市市)、北九州支店(福岡県北九州市)、福岡支店(福岡県福岡市)で、フットワークが継続使用する。