日本コンストラクション・マネジメント協会（CMAJ）は19日、第2回目となる「コンストラクション・マネジャー資格試験」を実施した。
全国5会場で実施した今回の試験は、339名が受験（欠席者26名）。内訳は、建設のプロフェッショナルとしての経験を有する者を対象とするCCMJ（Certified Construction Manager of Japan）が249名（欠席者24名）、その他の応募者を対象とするACCMJ（Assistant Certified Construction Manager of Japan）が90名（同2名）であった。
合格発表は2006年5月19日（金）。CMAJの本部・各支部、およびホームページにて受験番号を公表するとともに、合格者に合格証を交付する。