三井不動産(株)は、24日開催の取締役会において、同社連結子会社である大崎新都心ビル(株)および大崎プロパティ(株)の解散を決議したと発表。 2社は品川区大崎地区において同社と共同で不動産を保有し、賃貸事業を行なってきたが、保有するすべての土地・建物を同社へ譲渡し、解散することとなった。 なお、当該連結子会社の解散が、2006年3月期の同社連結業績に与える影響は軽微である、としている。 レーサムリサーチ、キラー通り沿いの土地・建物を取得 パシフィカ・モールズ、東京都新宿区の宅地を取得 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら