パシフィックマネジメント(株)は3日、同社連結SPC(有)オーク・デベロップメントを通じて、独立行政法人都市再生機構が所有するみなとみらい21地区の土地を取得し、オフィスビル開発事業に着手した。 当案件の取得面積は約5,500平方メートル、取得価格約55億円で3月24日に契約を締結した。地下2階地上16階建ての大規模オフィスビルで、総事業費は約228億円。 なお、2009年の竣工後は、同社グループが運用する不動産投資ファンドへの売却をめざすとしている。 アセット・マネジャーズ、高齢者施設を対象としたファンドを組成 日本社宅サービス、ベネフィット・ワンと資本・業務提携 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら