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パシフィックマネ、みなとみらい21地区第2号案件に着手

 パシフィックマネジメント(株)は3日、同社連結SPC(有)オーク・デベロップメントを通じて、独立行政法人都市再生機構が所有するみなとみらい21地区の土地を取得し、オフィスビル開発事業に着手した。

 当案件の取得面積は約5,500平方メートル、取得価格約55億円で3月24日に契約を締結した。地下2階地上16階建ての大規模オフィスビルで、総事業費は約228億円。
 なお、2009年の竣工後は、同社グループが運用する不動産投資ファンドへの売却をめざすとしている。


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