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「外断熱工法」「免震構造」「オール電化」すべてを採用したマンションを販売/ナイス

 ナイス(株)は、「外断熱工法」「免震構造」「オール電化システム」を採用したマンションを仙台市青葉区にて開発、5月下旬にモデルルームをオープンし、7月から販売を開始すると発表した。

 物件名称は「ナイスパークフィールド旭ヶ丘」で、仙台市営地下鉄「黒松」駅徒歩5分、「旭ヶ丘」駅徒歩8分の地に供給する。敷地面積1,271.85平方メートル、建築面積380.90平方メートルで、鉄筋コンクリート造地上11階建て、総戸数は33戸。
 同社が過去に分譲したマンションでのアンケート結果において外断熱工法、免震構造に対し入居者の満足度が高く、また、オール電化は省エネ効果が期待でき、火災の危険性の低いことなどから「外断熱工法」「免震構造」「オール電化システム」のすべてを採用したマンション開発を決めたという。

 完成予定は2007年5月、入居予定は同年6月を予定している。


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