大和ハウス工業(株)は20日、アメニティーアドバイザーの近藤典子氏とのコラボレーションにより進めている「暮らしごこちデザインプロジェクト」の一つ、「ケーススタディハウス」を広島県アスタ展示場内にオープンする。
「ケーススタディハウス」は、人間・時間・空間を意識し、生活動線、家事動線、収納空間などに「暮らしごこちを豊かにする」アイディアを実現させた展示場。
従来型の展示場のように商品を見てもらう空間としてでなく、実感してもらう空間として提案している。
同社では「ケーススタディハウス」をはじめ、ストレスフリーな収納空間を提案する「ファーストユニット」などを、「暮らしごこちデザインプロジェクト」として展開。
「暮らしごこちデザインプロジェクト」のテーマは「本当に暮らしごこちいい住まいづくりとは何か?」。快適な生活提案と事業リソースを融合させる試みとして、今後もさまざまな提案を行なっていく。