三菱地所（株）は26日、新日石不動産（株）との共同事業による分譲マンション「パークハウス徳丸」（東京都板橋区、総戸数64戸）を6月10日より販売すると発表した。
同物件は、東武東上線「東武練馬」駅より徒歩5分と、駅近接の立地でありながら駅前の喧騒とは一線を画す住宅街、徳丸3丁目に誕生する鉄筋コンクリート造地上7階建ての永住型マンション。周辺には、シネマコンプレックスや幼児教室等を併設する総合ショッピング施設「板橋サティ」や、幼稚園・小学校等の教育施設、医療施設も充実している。
外観は、「明るさ、洗練、端正」をコンセプトとしたシャープでモダンなデザインを採用。敷地外周部には、周辺住宅地との調和を図るべく、ミモザの街路樹や、ラベンダー・ローズマリーなどを配した。
住戸プランは、専用庭とベンチを設けたタイプや、ルーフバルコニー付のタイプなど、2LDK～4LDKの全14タイプ。各タイプとも2～3パターンの無償間取り変更プランも用意した。専有面積は54.39平方メートル～86.16平方メートル。販売価格は3,100万円台～6,600万円台を予定している。
竣工は2007年3月中旬、同年4月下旬より入居を開始する予定。