日本ERI(株)は26日、(株)ヒューザーの破産管財人である瀬戸英雄氏より、2006年5月25日付けで1億円の損害賠償を求める訴訟を提起されたことを明らかにした。 原告である瀬戸氏は、構造計算書偽装事件によりヒューザーが被った損害は、同社および代理人が作成した申請図書に基づいて建築確認を行なった日本ERIの審査における過失によるものだと主張。 日本ERIは、この訴えに対し、損害賠償請求を受けるべき点はないものとしており、今後の裁判において自社の正当性を主張するとしている。 アルデプロ、各支店も業績好調/06年7月期予想を大幅に上方修正 都心部の賃貸マンション4,000室の空室率を算出・分析/アトラクターズ・ラボ 最新刊のお知らせ 2025年6月号 本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス ご購読はこちら