（株）アイフルホームテクノロジーは28日、FC加盟法人の宇都宮アイフルホーム（株）が7月9日に、トステム鹿沼工場（栃木県鹿沼市）において「工場見学会」を実施したと発表した。
同社では2005年10月より、耐震性強化のために、在来木造軸組工法の要である接合部を接合金物により一段と強化した「テクノスター工法」を採用している。
今回の工場見学会は、耐震に関するセミナーをはじめ、新工法で使用するプレカット材の加工工程の見学や、接合部の組み立てなどを実際に体験してもらい、耐震性や品質・施工水準の高さをアピールすることで、安心・信頼してマイホーム建築を任せてもらえるように企画したもの。
宇都宮アイフルホームにおける全8店舗（栃木県：宇都宮西店、小山店、足利店、宇都宮東点、鹿沼店、栃木店、茨城県：下館店、つくば店）の住宅購入検討者を対象に実施、46組約130名が参加した。
当日は工場見学に続き、別会場のトステムショールームにおいて、人間工学的に見たキッチンの使いやすさについて、クイズを交えて解説したキッチンセミナーや、IHクッキングヒーターなど各種住宅設備の体験・見学会が実施された。