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大東建託、寒冷地域向けアパート「モデッサ ツーフォー(多雪)」発売

 大東建託(株)は1日、2×4造の2階建て賃貸アパート「モデッサ ツーフォー(多雪)」の販売を開始したと発表。

 「モデッサ ツーフォー(多雪)」は、6月に販売した「モデッサ ツーフォー」シリーズ第2弾の多雪・寒冷地域向けの商品。
 住戸形式は人気のフラットタイプとし、単身者やカップルをターゲットに、外観デザインは、「シャープさ」と「都会的なクールさ」を統合させたデザインを採用した。

 断熱性能の向上や積雪荷重への対応など、多雪・寒冷地という天候、地域条件に配慮。
 バルコニーをサンルームに変更できるプランも用意した。サンルームは、明るい日差しの差し込むプラスアルファの空間として利用できる。

 1K(1階)と1LDK(2階)の2種類の間取りが複合した建物プランを用意。1棟でシングルとカップル双方の入居者層に対応したアパートとなっている。
 居住スペースは、1Kタイプが32.71平方メートル、1LDKタイプが42.71平方メートル。
 対象地域は東北、北陸、中国地方など。


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