住宅金融公庫は3日、証券化ローン「フラット35」の2006年7月分の買取申請実績を発表した。 これによると、2006年7月(20営業日)の買取申請件数は5,742件、2004年4月からの累計では10万724件となり、10万件を突破した。 なお、累計での買取申請件数が最も多い金融機関は、日本住宅ローンで2万328件。次いで、みずほ銀行(1万7,944件)、SBIモーゲージ(9,547件)、三菱東京UFJ銀行(4,420件)の順であった。 「日本アコモデーションファンド投資法人」が上場/公募価格上回る順調な出だし 東急不、日本橋中央通り沿いで大規模複合ビルを建設/開発型証券化スキームを活用 最新刊のお知らせ 2025年6月号 本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス ご購読はこちら