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豪華客船がモチーフの商業施設「横浜ベイクォーター」オープン/横浜ダイヤビル

横浜ベイクォーター 完成予想図

 横浜ダイヤビルマネジメント(株)は24日、豪華客船をモチーフにした商業施設「横浜ベイクォーター」(横浜市神奈川区、地上8階地下2階、店舗面積1万2,500平方メートル)を開業する。

 同施設はJR「横浜」駅きた東口徒歩4分に立地。「そごう横浜店」に隣接する商業施設で、インテリアショップ、雑貨店、飲食店などのほか、タラソテラピ-施設、バイリンガル託児サービス施設、ドッグカフェやドッグホテルなど70店舗が入居。
 施設の壁、天井はスウェーデン人デザイナーのニーナ・ヨブス氏がデザイン。また、3、4、5階の壁面にはガラス張りの空間「ギャラリーボックス」を27個設置、施設内散歩でアート作品に触れることもできる。また、同施設駐車場には中田市長や横浜ベースターズ選手一日の生活を21色で表現したアートプロジェクト「ライフストライプ」が設置される予定。

 同施設の詳細は同施設ホームページを参照のこと。


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