(財)住宅金融普及協会は14日、「平成18年度(前期)住宅ローンアドバイザー養成講座の結果について」を発表した。
平成18年度(前期)住宅ローンアドバイザー養成講座は2006年6月20日(火)~7月8日(土)にわたって行なわれ、申込者5,454名、受講者数5,220名(受講率95.7%)、修了者数4,427名(修了率84.8%)となった。
なお、修了の判定基準は、効果測定(応用コース)において40問中32問以上正解、かつ計算問題10問中8問以上正解。
なお、平成18年度(後期)住宅ローンアドバイザー養成講座の開催日程は、火曜日コースは11月21日(基礎コース)と12月5日(応用コース)、水曜日コースは11月22日(基礎コース)と12月6日(応用コース)、土曜日コースは11月25日(基礎コース)と12月9日(応用コース)と決まった。
講習時間は9:40~16:30、募集期間は2006年9月中旬から10月中旬、受講料は「基礎コース」と「応用コース」のセット料金で映像講習は2万4,000円、東京と大阪で実施される対面講習は2万8,000円(両講習ともテキスト代、消費税を含む)を予定する。
募集要領の詳細は、同協会のホームページ (http://www.sumai-info.com/)の募集案内予約ページに登録すると、募集要項が決まり次第、「募集案内」が送付される。