伊藤忠アーバンコミュニティ(株)は、賃貸住宅などの運営、不動産の仲介などを行なってきた伊藤忠コムネット(株)を、2006年10月1日付けで吸収合併する。 同社では2000年よりグループ内に分散していた管理会社の集約を行なっており、今回の合併により、不動産業界で両者が培ってきたノウハウを結集し、より一層の成長をめざしていく。 合併後は住宅運営・管理戸数が約7万2,000戸、ビル運営・管理が約270棟、売上高が約170億円となる見込み。 三井ホームと東京スター銀がローン提携、セカンドライフの暮らしを提案 ダイナシティ、「マンション専用地震防災システム」を導入 最新刊のお知らせ 2025年6月号 本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス ご購読はこちら