藤和不動産（株）、有楽土地（株）、相鉄不動産（株）、日鉱不動産（株）、セントラル総合開発（株）の5社は、分譲マンション「東京フロンティアパーク〈パーク＆パークス〉」（東京都荒川区、総戸数635戸）のモデルルーム事前内覧会（完全予約制）を9月2日・3日、および9日・10日に開催、9月中旬より販売を開始する。
同物件は、東京メトロ日比谷線・JR常磐線・つくばエクスプレス「南千住」駅から徒歩17分。さらに2006年2月19日に千住汐入大橋が開通して、京成本線「京成関谷」駅（徒歩7分）、東武伊勢崎線「牛田」駅（同8分）が最寄り駅に加わったため、計3駅5路線が利用可能な交通至便な立地に誕生する。
開発地は、都立汐入公園（約12.9万平方メートル）と隅田川に隣接し、防災拠点としての整備が進む、「白髭西地区市街地再開発事業」（約48.8万平方メートル）と「住宅市街地総合整備事業」（約68.9万平方メートル）から成るエリアに位置。開発規模は合計計画面積約117.7平方メートルと東京23区最大級で、すでに完売している「東京フロンティアシティ（アーバンフォート）」と併せ、1,300戸超のビッグプロジェクト「東京新大陸。」を構成する。
建物は、鉄骨鉄筋コンクリート造（一部鉄筋コンクリート造）地下1階地上20階塔屋1階建て、総戸数635戸（ほかに防災センター等13室）。間取りは3LDK・4LDK、住居専有面積は72.08平方メートル～103.69平方メートル。予定販売価格は、3,500万円台～5,400万円台。
竣工は2007年12月上旬、入居は08年2月上旬を予定している。