パナホーム(株)は25日、連結子会社である「PanaHome Tech (Malaysia) SDN. BHD. 」の清算を決議した。 同社は1994年、パナホーム全額出資により設立。ラバーウッドの加工・販売を手がけてきたが、資材価格や原油価格の高騰により事業の維持発展が見込まれないことから、清算することになったもの。 清算時期は2008年3月期中を予定。清算に伴う損失は連結で約2億円、単体で約3億円を見込んでいる。 「北京大学研究センター」のメインスポンサーに就任/アセット・マネジャーズ R&I、UURの格付けを「A-」から「A」に格上げ 最新刊のお知らせ 2025年6月号 本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス ご購読はこちら