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住戸タイプ別面積比率など、投資方針を変更/スターツプロシード

 スターツプロシード投資法人は16日、資産運用会社であるスターツアセットマネジメント投信(株)が投資方針である運用ガイドラインの一部を変更したと発表した。

 主な変更点は、投資する賃貸住宅のタイプ別面積比率。これまで「シングルタイプ」「DINKSタイプ」「ファミリータイプ」の3タイプに分け、投資を行なっていたが、このタイプ別面積比率の数値レンジを見直したもの。
 優良な投資物件の取得競争が厳しくなっていることから、変更を行なった。


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