(株)住生活グループの(株)21世紀住宅研究所は、同社が開発した住宅用構造体「スーパーストロング構造体」を全国の工務店・ビルダーに対し10月より販売するのに合わせ、同構造体が地震の揺れによって全壊した場合、建て替え時にその費用を補償する「耐震補償」制度を実施すると発表した。 同制度は、保険ではなく住宅の品質保証の一環として補償するもので、日本初の試みとなる。最大補償金額は2000万円。 自由設計注文住宅「White Elegance(ホワイトエレガンス)」発売/木下工務店 オークション・仲介事業など好調で過去最高益を記録/IDU06年8月期決算 最新刊のお知らせ 2025年7月号 定住・関係人口増加で空き家も活用? ご購読はこちら