東急リバブル(株)は25日、同社子会社である横浜住宅販売(株)(横浜市緑区)の吸収合併について発表した。 横浜住宅販売(株)は、子会社特約店として1995年に「鴨居店」を出店していた。しかし、横浜市営地下鉄4号線の開通や、近隣の大型商業施設の開業に伴い、同エリアの不動産仲介市場の収益拡大を図るため、東急リバブルが11月に直営店舗「鴨居営業所」を出店。これにより、横浜住宅販売(株)を吸収合併することとしたもの。 合併期日は、2007年2月14日。同月16日に合併登記を行なう。 都心5区の大型ビル平均募集賃料47円アップ/ビルディング企画 財形住宅融資金利、1月分から引き上げ/住宅金融公庫 最新刊のお知らせ 2025年6月号 本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス ご購読はこちら