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プラウドシリーズ過去最大規模の「新浦安」3月販売へ/野村不動産

「プラウド新浦安」外観イメージ図
アジアンリゾートスタイルの内装
窓からは東京湾を眺望することができる

 野村不動産(株)は10日、同社マンションブランド「プラウド」シリーズとしては過去最大規模となる「プラウド新浦安」(千葉県浦安市)の記者説明会を行なった。

 同物件は、JR京葉線「新浦安」駅からバス7分「高洲中央公園」下車徒歩4分に立地。地上19階建て、総戸数733戸のマンション。約5万平方メートルの面積を持つ高洲中央公園に隣接し、教育施設も充実した環境に位置する。

 住宅棟と分離した共用棟「グランドコテージ」は、ロビーラウンジやカフェラウンジを設置。また、託児施設やミニショップも併設される。コンシェルジュデスクでは多彩なサービスを提供し、ホテルライクな共用空間を提供する。
 住居は、「Grand Cottage&100平方メートルResidence」をコンセプトに、平均面積約114平方メートル、最大面積148.85平方メートルの広さを確保。また、壁面収納など多彩な収納スペース、1620サイズ以上の大型ユニットバスを採用した。スライド式ドアによる空間演出で、パブリックとプライベートの分離にも配慮した造りになっている。

 同社取締役住宅販売部長の金畑氏は、「“広さ”と“上質感”をキーワードに、ゆとりある住まいを提供していきたい。プライバシーやセキュリティー面も充実させ、今までのマンションで満足できなかった顧客をターゲットとしていきたい」と語った。

 間取りは3LDK・4LDK、専有面積は91.92平方メートル~148.85平方メートル。最多価格帯は6,000万円台。平均坪単価は195万円。3月上旬より販売を開始する予定。


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