野村不動産アーバンネット(株)は16日、心斎橋地区において開発用地を2物件取得、3件目の用地取得売買契約も完了したことを受け、大阪地区での収益不動産開発事業を本格的にスタートすると発表した。 同社はこれまで関西地区において、仲介・保険代理店事業を主な事業として展開していた。 取得した3物件には同時に不動産を開発、ファンド等に売却する予定で、売上高約50億円を見込んでいる。 取得した3物件はそれぞれ、商業施設やオフィス、SOHO等に開発される予定。 大阪淀屋橋ホテル起工式開催/興和不動産 バリューアップしたスタジオビルを高井戸にオープン/トーセイ 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら