日本リテールファンド投資法人(JRF)は27日、商業施設「エスパ川崎アネックス」(川崎市川崎区)の信託受益権を取得すると発表した。取得先はライジング・スター・川崎特定目的会社(東京都港区、代表:中村博康氏)。取得価額は56億円。3月1日に取得予定。 同物件は、すでに取得している商業施設「エスパ川崎」に隣接する商業施設。延床面積は約1万1,800平方メートル。スポーツ専門店やレストラン等が入る2階建ての店舗棟と、7階建ての事務所棟からなる。 プロロジス、大阪・舞洲4棟目の物流施設を起工 創業50周年を機に社名変更/藤沢プロパン瓦斯 最新刊のお知らせ 2025年6月号 本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス ご購読はこちら