平和不動産(株)は1日、2007年3月期(2006年4月1日~2007年3月31日)業績予想を修正した。 修正後の連結売上高は315億円(前回発表比0.6%増)、経常利益80億円(同17.1%増)、当期純利益は44億円(同9.5%増)と、いずれも上方修正。資産開発・証券化事業部門で開発不動産の売上高と営業利益が、それぞれ予想額を上回ったため。同時に、「棚卸資産の評価に関する会計基準」を適用し、棚卸資産評価損4億円を織り込んだ。 課題は「モラルの低下」/ライフアシスト、集合住宅のペット飼育者の意識調査実施 野村不HD、グループ会社の人事異動を発表 最新刊のお知らせ 2025年5月号 「事故物件」、流通の課題は? ご購読はこちら