「アークヒルズ」スペイン坂の桜並木 森ビル(株)は12日、都市と自然が共生するまちづくりをめざし、既存樹木の保全とともに、オープンスペースや建物の屋上の緑化を、積極的に推進すると発表した。 これは、環境問題への対処はもちろん、日本らしい四季を感じられる都市づくりをめざすもの。 同社が運営する各施設では、春を彩る桜の木々と、桜を満喫する各種イベントを用意。 開発以前の桜が残る日本庭園を持つ「六本木ヒルズ」をはじめ、桜並木に囲まれた「アークヒルズ」「愛宕グリーンヒルズ」の3つのヒルズを彩る桜の総数は、約275本となる。 施工現場での安全対策をまとめた『こうすれば助かる!』改訂版を発行/住団連 最新刊のお知らせ 2025年6月号 本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス ご購読はこちら