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「(仮)TXグランドアベニューおおたかの森」起工式開催/首都圏新都市鉄道

完成外観イメージ

 首都圏新都市鉄道(株)(東京都台東区、代表取締役社長:高橋伸和氏)は28日、つくばエクスプレス(TX)「流山おおたかの森」駅の高架下を活用した複合商業施設「(仮)TXグランドアベニューおおたかの森」(千葉県流山市)の起工式を行なった。

 TXアベニューは、すでに八潮駅、守谷駅、柏の葉キャンパス駅で開業している。流山おおたかの森駅は、東武野田線と連絡し、秋葉原・北千住に次ぐ乗降客の多い駅であるため、名称も同シリーズのフラッグシップ店として「グランドアベニュー」としている。

 同施設は、事業面積約2,600平方メートル、RC造・鉄骨造地上2階建て。店舗は、フードコート、生活サービス、金融サービスなど12店舗が入る予定。
 改札2階部分は、高品位のフードコート(8店舗予定)を中核とした飲食コンプレックスとし、朝・昼・夜のTPOに応じた多様なフードスタイルを提供する。
 また、1階部分は、駅の利便性を最大限享受できる生活関連サービスの導入を図る予定。

 (株)新都市ライフ(東京都新宿区、代表取締役社長:古屋雅弘氏)が、隣接地で建設中の複合施設「ライフガーデン流山おおたかの森」との一体的利用も図り、2階部分で2つの施設をつなぐ連絡通路を設け、さらに改札口からライフガーデンまでを連絡する屋外通路を整備する。これにより、2つの施設間に回遊性が生まれ、利便性の向上と広範囲のサービス提供が可能となる。なお、ライフガーデンでは、子育て拠点施設、医療施設、スポーツクラブ、オフィス、銀行などの設置も予定されている。

 建物デザインは、流山市の「グリーンチェーン戦略」を受け、2階の屋外通路をデッキ風のボードウォークとし、内部空間全体にも光とグリーンの感じることのできる演出を図っている。

 開業は2007年秋を予定している。


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