ホームビルダーネットワーク｢ジャーブネット｣(さいたま市大宮区、主宰：宮沢俊哉)は16日、団塊世代に向けた「900万円台で実現する平屋建て」と「1,000万円台からの完全2世帯住宅」を発売すると発表した。
従来の団塊ジュニア層に加えて団塊世代もターゲットに、子供が巣立った後の夫婦2人の平屋建てと、子世帯と住む2世帯住宅を低価格で提供。
注文住宅として、57平方メートルの平屋建てが980万円、153平方メートルの2世帯住宅が1,672万円など、合わせて19のプラン例を発表する。
これに伴い、全国87社が参加する一斉キャンペーン｢ジャーブネット5万棟達成記念大感謝フェア｣を開催。2007年4月20日(金)から7月22日(日)までの期間で、特別限定仕様300棟を販売する。
先着300棟の特典として、ポイント制を導入。与えられたポイント内でこだわりたい設備を、顧客が主体的に選択することができる。オープンカウンターキッチン、食器洗い乾燥機、人造大理石浴槽、ジェットバス、全自動おそうじトイレなど、組み合わせが可能。
さらに、総額1,000万円分の施工券（500万円1名、300万円1名、100万円2名)のプレゼントも行なう。
同社では、全国キャンペーンにより、潜在顧客を動かすきっかけにしたいとしている。