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箱根で直営施設を拡大、新たに5施設と提携に/四季リゾーツ

 三菱地所(株)の社内ベンチャー制度により設立された(株)四季リゾーツは7日、大手企業健康保険組合より、箱根所在保養所(1施設)の経営を受託し、直営施設を17施設に拡大するとともに、新潟県湯沢温泉の「NASPAニューオータニ」をはじめ、石川県、静岡県、鳥取県、山口県の既存旅館・ホテル5施設と新たに提携したと発表した。

 四季リゾーツは、企業保養所を経営受託あるいは賃借し、「四季倶楽部」シリーズとして、企業保養所兼一般利用者向けの泊食分離型ホテルを「365日いつでも1泊朝食付きで5,250円」をコンセプトに展開。
 これまでの直営施設(全16施設・191室)の客室稼動率は年平均約90%、リピート率も50%超、予約希望は一日平均1,000件を超えている。

 新たな箱根の直営施設「四季倶楽部 箱根星の家」は、観光名所である早雲山・大涌谷を一望する宮城野に位置し、全室からその眺望が楽しめるほか、源泉かけ流しの温泉も保有。
 その他、今回既存旅館・ホテル5施設(「NASPAニューオータニ」(新潟県南魚沼郡、全232室)、「ホテルよしの」(石川県加賀市、全44室)、「北川温泉ホテル」(静岡県賀茂郡、全40室)、「ホテル清風荘」(鳥取県米子市、全65室)、「湯本ハイランドホテルふじ」(山口県長門市、全49室)、提携客室は各5室~)と提携。

 今後も同社では、全国主要リゾート地において直営施設の受注拡大、並びに既存旅館・ホテルとの提携拡大を図るとともに、都市部においてもシティホテルとの提携を推し進め、現在87施設、41都道府県に広がる「四季倶楽部」シリーズを100施設、全都道府県に拡大していく方針。併せて、海外主要観光地においても、積極的に同シリーズを展開していく方針。


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