三井不動産(株)は6日、小松ストアーグループが所有する「ギンザコマツビル」「別館ビル」「小松アネックスビル」(いずれも東京都中央区銀座6丁目、総敷地面積約1,784平方メートル)の建て替え事業を(株)小松ストアーと共同で推進すると発表した。 物件は、高級ブランドの旗艦店が集積する東京都中央区銀座の「すずらん通り」を挟んで所在。両社は既存建物を解体後、2棟の商業施設を同時に開発するが、着工、竣工時期などを含めた詳細な事業計画等は今後検討される予定。 「不動産証券化や安全性確保、地球環境問題への対応、協会情報網の活用場面が増大」/ビル協「第67回定時総会」開催 地方圏の不動産取引が活発化、通期業績を上方修正/アルデプロ 最新刊のお知らせ 2025年6月号 本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス ご購読はこちら