日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)はこのほど、加盟組合員数が1000社を突破したと発表した。 同組合は1997年9月より活動を開始し、99年3月に旧・建設省の認可を受け共同組合として組織変更。これまで12万4,343棟の耐震診断を実施してきた。 今後、同組合では、地震・防災対策としてだけでなく、リフォーム時の構造面を担保するものとしても、耐震診断や補強の普及活動を進める考え。 子会社3社吸収合併、センチュリー21とのFC契約解消/陽光都市開発 「ナスラック高崎ショールーム」リニューアルオープン/東建コーポ 最新刊のお知らせ 2025年8月号 社員が成長すると、会社も伸びる! ご購読はこちら