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テーマは“女性がいつもきれいであり続けること”。「エスコート庚午」販売/藤和、トータテ

「エスコート庚午」外観完成予想図

 藤和不動産(株)と(株)トータテ(広島市中区、代表取締役社長:川西祐二氏)は、2社による初の共同事業となるマンション「エスコート庚午(こうご)」(広島市中区、総戸数82戸)の販売を8月25日より開始した。

 同物件は、広島バス「草津東町」バス停徒歩4分、広島バス「庚午住宅」バス停徒歩4分、広島電鉄「古江」駅徒歩11分に位置する、地上15階建てのマンション。敷地面積3,308.78平方メートル、建築延床面積6,995.42平方メートル。
 “女性がいつもきれいであり続けること”をテーマとし、住まいの中心を可変・回遊に優れたスペース「ママズルーム」としてアレンジしたワコールインテリアプランを用意。また、顧客それぞれの好みのインテリアに合うカラーコーディネイトも用意する。
 キッチンは、リビングダイニングにいる人と対面しながら調理ができるよう、吊戸棚のない開放的なセミオープンタイプを採用。浴室にはミストサウナ付浴室換気暖房乾燥機のほか、体脂肪率の測定・消費カロリーのチェックができる機能を搭載した浴室リモコンを設置した。

 間取りは3LDK~4LDK、専有面積は66.87平方メートル~94.33平方メートル。販売価格は2,190万円~3,590万円。完成は2008年12月上旬、入居は09年1月下旬を予定している。


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