綜合ユニコム(株)は10月30日、ハイアット リージェンシー東京(旧・センチュリーハイアット東京、東京都新宿区)で「不動産ファンドフォーラム2007」を開催する。
同フォーラムのテーマは、「『金融商品取引法』施行で変わる不動産ファンドビジネス」。「金融商品取引法」全面施行により、不動産ファンド運用会社の経営・管理体制が厳しく監督される中、不動産事業者はどのようにビジネスを展開していくべきなのか、最新の不動産ビジネス情報を提供するとともに、不動産証券化・流動化ビジネスの方向性についての指針を計8講座、総勢17名の講師陣を招いて開示する。
(株)ジャパン・アセット・アドバイザーズ代表取締役の南 一弘氏による「分水嶺に立つ不動産投資ビジネス」と題した基調講演や、不動産ビジネス・コンサルタンツ(株)代表取締役の吉川克弥氏による事業戦略セミナー「地方企業が目指すビジネスモデルが変わる!」のほか、リレー講演、パネルディスカッションなどを行なう。
参加費は、一般3万1,500円(テキスト代、昼食代など含む)。問い合わせは同フォーラム事務局(TEL03-3563-0420)またはホームページ(http://www.sogo-unicom.co.jp/pmf/)まで。