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PASMO使ったセキュリティ導入、足立区で総戸数738戸のマンション/東武鉄道

同物件外観イメージ

 東武鉄道(株)は、全738戸の大型マンション「TOKYO元気新区(仮称)」プロジェクトの詳細を発表した。

 「TOKYO元気新区」プロジェクトとは、東武伊勢崎線 「西新井」駅徒歩5分、東京都足立区梅田8丁目398-1他の車両工場跡地に、地上 18階地下2階のスカイレジデンス、地上9階のフロントレジデンスによって構成される、総戸数738戸のマンションを開発するというもの。

 住まいの鍵に“PASMO”を利用、24時間オンラインシステムによるセキュリティ機能を採用する。携帯電話による外出先からの施錠や、子供の帰宅を知らせる配信機能、不在時の来訪者の記録・画像確認など多彩なサービスを提供する。PASMO対応のマンションとしては、首都圏最大級となる。

 また、免震構造とし、オール電化を採用。100%駐車場のほかに、駐車場の屋上を利用した屋上庭園“スカイコート”をはじめ、水盤のある“アクアガーデン”、緑の中を巡る回廊庭園“グリーンコリドー”など、敷地内に豊富な緑を配置する。


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