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クリスマスパーティーを開催/セントポール生活文化研究会

挨拶をする荒井会長

 セントポール生活文化研究会(会長:荒井伸吉((株)リべスト代表取締役))は10日、立教大学池袋キャンパスにてクリスマスパーティーを開催した。

 同会は不動産・建設業の会社を中心に生活文化全般にかかわる業種で働く立教大学卒業生の集まりで、セミナーや会社PRなど、さまざまな活動を行なっている。2002年に創立し、会員数は現在275人(2007年5月現在)。

 パーティーの冒頭、荒井会長は「当会は2008年の大学不動産連盟の総会幹事校を担当する。同連盟に対して、立派な総会を開催していきたい」と語った。

 また、立教大学総長の大橋英五氏も「卒業生の皆さんが不動産業界で活躍されていることをうれしく思う。大学間の競争は年々激しさを増してきているが、同会は学生を引き入れる基盤になる」と挨拶した。
 


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